学校内の空きスペースを活用したボルダリング壁の下へ、落下時や着地時の衝撃をやわらげるための大型安全マットを製作した事例です。
今回の完成サイズは、200mm厚 × 2500mm × 8500mm。
学校内のボルダリング設備に合わせた大型仕様で、中材には比較的比重があり、へたりにくく、適度な硬さを持つウレタンフォームを使用しました。
外側のカバーには、ウルトラマックス U-03 アクアブルーを使用。内部のウレタンは材料寸法に合わせて複数枚に分割していますが、外側は1枚物カバーで仕上げることで、一体感のある大型マットとしています。
学校や教育施設にボルダリング壁を設置する場合、壁そのものだけでなく、足元の安全対策も重要です。
今回の事例では、学校内の空きスペースを活用したボルダリング設備の下へ、安全対策用の大型クッションマットを設置しました。
ボルダリング時に足を滑らせたり、壁から降りたりした際の着地衝撃をやわらげるための補助マットとして使用します。

画像は用途を分かりやすく表現したイメージです。実際の学校・ボルダリング壁・マット仕様とは異なります。

実際の設置後は、ボルダリング壁の足元から前方までを広く覆う形でマットを配置しています。
今回のカバー色は、ウルトラマックス U-03 アクアブルーです。
明るいブルー系のカラーを使用することで、学校内の運動スペースにもなじみやすく、ボルダリング壁のカラフルなホールドとも相性のよい仕上がりになっています。
今回のマットは、
という大型サイズです。
学校内の壁幅や使用スペースに合わせて、壁下から前方の着地エリアまでをカバーできる寸法で製作しています。

今回のような大型サイズでも、設置場所に合わせて幅・長さ・厚みを調整できます。
今回の大型マットで特徴的なのが、中材とカバーの構成です。
ウレタンフォームは原反寸法に限りがあるため、8500mmもの長さを1枚のスポンジだけで製作することはできません。
そのため中材は、複数枚のウレタンフォームを組み合わせた分割構成としています。
一方、外側のカバーは2500×8500mmの1枚物として製作。
これにより、
という構成にしています。
今回の中材には、比較的比重があり、へたりにくく、適度な硬さを持つウレタンフォームを使用しました。
大型マットでは、単純に柔らかいだけの材料ではなく、
といった条件も考慮して材料を選定します。
今回の用途では、200mm厚でもクッション性を確保しやすい材料を採用しました。
今回の事例では、厚み200mmで製作しています。
ただし、ボルダリング壁なら必ず200mmでよいという意味ではありません。
マットの厚みや中材構成は、
などによって検討する必要があります。
今回の200mm厚は、設置条件やご予算などを踏まえて採用した一例です。
今回のようなマットは、学校のボルダリング設備だけでなく、
などの安全対策用としてもご相談いただけます。
大型サイズでも、設置場所の寸法に合わせて製作できます。
今回の200×2500×8500mmは、この施設に合わせた一例です。
当社では、
など、用途や現場条件に合わせて仕様をご相談いただけます。
大型の場合は、搬入経路や現場での取り扱いも含めて分割方法を検討します。
学校・教育施設向けの安全マットをご検討の場合は、
などをお知らせいただくと、仕様を検討しやすくなります。
安全マットは、落下や着地時の衝撃をやわらげるための補助材です。
転落・落下によるけがを完全に防止するものではなく、特定の高さに対する安全性を保証するものでもありません。
ボルダリング設備を設置する場合は、壁の高さ、使用者、周囲の安全スペース、施設側の安全基準なども含めてご検討ください。
はい。今回のような大型サイズでも、設置場所に合わせて幅・長さ・厚みをご相談いただけます。
ウレタンフォームの原反寸法に限りがあるため、中材は複数枚を組み合わせて構成します。今回の事例では、外側のカバーを1枚物にすることで一体感のある仕上がりにしています。
はい。設置条件、使用者、壁の高さ、ご予算などに合わせて厚みや材料構成をご相談いただけます。
はい。使用するカバー生地のラインアップから、施設や室内の雰囲気に合わせたカラーをご検討いただけます。
