厚手50mm・波型プロファイル加工のウレタン吸音材
カームフレックスF-2 波型プロファイル吸音材 50mm厚|反響・残響・こもり音対策に
F-2波型プロファイル 50mm厚は、軽量で加工しやすいカームフレックスF-2を基材に、 表面を波型に加工した厚手タイプの吸音材です。平板よりも表面に凹凸があり、 録音ブース、防音ボックス、オーディオルーム、機械設備カバー内側など、 反響・残響・こもり音を抑えたい場所に検討しやすい素材です。
室内やボックス内部の反射音、残響、こもり音を抑える目的で使用します。 音漏れを完全に止める遮音材ではないため、外部への音漏れ対策では遮音材・制振材・気密構造との組み合わせが必要です。
F-2波型プロファイル 50mm厚は、標準吸音材であるカームフレックスF-2を基材に、 表面を波型に加工したウレタンフォーム系吸音材です。 平板タイプよりも表面に凹凸があるため、壁面やボックス内で反射する音を受けやすく、 室内の響きやこもり音を抑えたい場所に使いやすい形状です。
表面に凹凸を付け、音が当たる面積と角度を増やした吸音材です。
厚みを確保できる場所で、よりしっかり吸音したい場合に向いています。
定尺から希望サイズにカットし、施工条件に合わせて粘着付きもご相談いただけます。
波型プロファイル加工は、平板吸音材の表面を凹凸形状にすることで、音が当たる面積を増やし、 さまざまな角度から入る音を受けやすくする加工です。録音ブースやオーディオルームでは反射音・残響対策に、 防音ボックスでは内部反射やこもり音対策に検討しやすい形状です。
波型にするメリット
- 平板よりも表面積を増やせる
- 音の入射角を分散しやすい
- 壁面・ボックス内の反射音対策に使いやすい
- 録音ブースや音響室のこもり音対策に向く
- 見た目にも吸音材らしい印象を出しやすい
波型プロファイル吸音材は、音を吸収して反射を抑える材料です。 壁やボックスから外へ漏れる音を抑えたい場合は、遮音板、制振材、隙間対策などを組み合わせる必要があります。
波型プロファイル形状は、凹凸によって表面積を増やし、音が当たる角度を分散しやすくした吸音材です。 平板タイプと比べて、壁面やボックス内部の反響・残響・こもり音対策に使いやすい形状です。
F-2波型プロファイルは、30mm厚と50mm厚で使いやすい場面が変わります。 50mm厚ページでは、厚みを確保できる場所で、よりしっかり吸音したい用途を中心にご案内します。
| 厚み | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| F-2波型プロファイル 30mm厚 | 省スペースで扱いやすい薄手タイプ。壁面・天井にも使いやすい厚みです。 | 小型ブース、DIY防音室、一般的な反響・残響対策、スペースが限られる場所 |
| F-2波型プロファイル 50mm厚 | 厚みを確保できる場所で、よりしっかり吸音したい場合に向く厚手タイプです。 | 録音ブース、防音ボックス、オーディオルーム、機械設備カバー内側、こもり音対策 |
F-2波型プロファイル吸音材は、録音ブースや音楽制作室、防音ボックス、空間演出など、 反響・残響・こもり音を抑えたい場所で検討しやすい吸音材です。 下記は使用シーンを分かりやすくしたイメージ画像です。
※掲載画像は使用シーンを分かりやすくするためのイメージです。実際の施工条件や仕上がりは、設置場所・サイズ・固定方法により異なります。
できること
- 室内の反響・残響を抑える
- 防音ボックス内部のこもり音を抑える
- 録音ブースや音響室の壁面吸音に使う
- 機械カバー内側の内部反射音を抑える
- 希望寸法にカットして施工しやすくする
できないこと・注意点
- 音漏れを完全に止める
- 壁そのものの遮音性能を単体で上げる
- 板金やパネルのビビリ音を単体で止める
- 雨ざらし・水濡れ環境で使う
- 油分・粉じん・高温部が多い場所で無条件に使う
50mm厚は、厚みを確保できる場所で、反響・残響・こもり音をしっかり抑えたい用途に向いています。 防音ボックスや録音ブースなど、内部で音が反射しやすい空間に検討しやすい厚みです。
ナレーション・配信・楽器練習など、室内の反射音を抑えたい場所に。
側面壁・背面壁・一次反射ポイントなどの吸音調整に。
内部の反響やこもり音を抑える内貼り吸音材として。
カバー内部で反射する機械音・こもり音の対策に。
厚みを確保できる壁面・天井の吸音対策に。
背面・側面の反射音を調整したい場合に。
吸音材・制振材は、音の種類や設置環境によって向き不向きがあります。 F-2波型プロファイル 50mm厚は、F-2を基材にした波型吸音材として、反響・残響・こもり音対策を重視したい場合に検討します。
| 素材 | 位置づけ | 選び方 |
|---|---|---|
| F-2 平板 | 軽量で扱いやすい標準吸音材 | コスト・軽さ・汎用性を重視する場合 |
| F-2波型プロファイル 50mm厚 | F-2を波型にした厚手吸音材 | 反響・残響・こもり音対策をより重視したい場合 |
| F-6 | F-2より比重が高い高密度吸音材 | しっかりした密度感や質感を重視する場合 |
| F-4LF | メルトーム皮膜付き吸音材 | 水滴・油分・粉じん、曲面施工が気になる場合 |
| F-55 | 難燃不織布付き吸音材 | 耐候性・耐光性、フラット面施工を重視する場合 |
| F-140 | スポンジ系制振材 | 板やパネルの振動・ビビリ音を抑えたい場合 |
F-2波型プロファイル 50mm厚は、定尺から希望寸法へのカット加工に対応できます。 壁面やボックス内側への施工では、裏面粘着付き仕様もご相談いただけます。 貼り付け面に油分・水分・粉じん・凹凸がある場合は、粘着が十分に効かないことがあります。
加工対応
- 希望寸法へのカット
- 小ロット対応
- 定尺範囲内での寸法指定
- 数量に応じた加工相談
施工時の確認
- 貼り付け面の油分・粉じんを除去する
- 水濡れ面には貼らない
- 凹凸面では粘着が効きにくい
- 天井面では落下対策も検討する
下記は、基材であるカームフレックスF-2の確認用の物性・規格値です。 波型プロファイル加工品の寸法や仕上がりは、加工内容・厚み・数量によって変わる場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品名 | カームフレックスF-2 波型プロファイル吸音材 50mm厚 |
| 基材 | カームフレックスF-2 ウレタンフォーム |
| 形状 | 波型プロファイル加工 |
| 厚み | 50mm厚 |
| 用途 | 反響・残響・こもり音対策、防音ボックス内貼り、録音ブース、オーディオルームなど |
| 注意 | 完全遮音材ではありません。音漏れ対策には遮音材・制振材・気密構造との組み合わせが必要です。 |
※上記は確認用です。実際の仕様・在庫・加工可否は、使用環境や必要寸法に合わせて確認します。
F-2波型プロファイル 50mm厚とは何ですか?
F-2波型プロファイル 50mm厚は、カームフレックスF-2吸音材を基材に、表面を波型に加工した厚手タイプの吸音材です。
凹凸形状によって表面積を増やし、音が当たる角度を分散しやすくすることで、壁面やボックス内部の反響・残響・こもり音対策に使用します。
F-2波型プロファイル 50mm厚は吸音材ですか?防音材ですか?
F-2波型プロファイル 50mm厚は、主に吸音材です。
室内やボックス内部で反射する音、響き、こもり音を抑える目的で使用します。
一般的に防音材と呼ばれることもありますが、音漏れを完全に止める遮音材ではありません。音漏れ対策には、遮音材・制振材・気密構造との組み合わせが必要です。
波型プロファイル加工にはどのような意味がありますか?
波型プロファイル加工は、平板タイプの吸音材に凹凸を付けることで、表面積を増やし、音がさまざまな角度から当たりやすくする加工です。
録音ブース、オーディオルーム、防音ボックスなどで、反響音・残響音・こもり音を抑えたい場合に検討しやすい形状です。
平板タイプのF-2とは何が違いますか?
平板タイプのF-2は、軽量で扱いやすい標準的なウレタン吸音材です。
F-2波型プロファイル 50mm厚は、F-2を基材に表面を波型に加工しているため、平板よりも凹凸による受音面を確保しやすく、反射音やこもり音対策のイメージが伝わりやすい形状です。
壁面や天井にすっきり貼りたい場合は平板、音響調整やボックス内部の反射音対策を重視したい場合は波型プロファイルを検討します。
30mm厚と50mm厚はどちらを選べばよいですか?
30mm厚は、省スペースで扱いやすく、壁面・天井・小型ブースなどの反響対策に向いています。
50mm厚は、厚みを確保できる場所で、よりしっかり吸音したい場合に検討しやすい厚手タイプです。
録音ブース、防音ボックス、オーディオルーム、機械設備カバー内側など、こもり音や反射音を抑えたい場所では50mm厚が向いています。
F-2波型プロファイル 50mm厚で音漏れを止められますか?
F-2波型プロファイル 50mm厚だけで音漏れを止めることはできません。
この素材は、音の反射や響き、こもり音を抑えるための吸音材です。
外部への音漏れを抑えたい場合は、遮音性のある壁・箱・パネル構造、隙間をふさぐ気密対策、必要に応じた制振材との組み合わせが必要です。
録音ブースやナレーションブースに使えますか?
はい、録音ブースやナレーションブースの反響・残響・こもり音対策に使用できます。
壁面や天井の反射音を抑えたい場所、マイク周辺の響きを整えたい場所に検討しやすい吸音材です。
ただし、外部からの音の侵入や外への音漏れを抑えるには、吸音材だけでなく遮音構造や隙間対策も必要です。
オーディオルームや音響室に使えますか?
はい、オーディオルームや音響室の反響・残響対策に使用できます。
側面壁、背面壁、スピーカーまわり、一次反射ポイントなど、音の反射が気になる場所に施工することで、室内の響きの調整に役立ちます。
部屋全体に貼りすぎると響きが少なくなりすぎる場合もあるため、設置面積や配置を確認しながら検討します。
防音ボックスの内貼りに使えますか?
はい、防音ボックスの内貼り吸音材として検討できます。
ボックス内部で反射する音やこもり音を抑えたい場合に使いやすい素材です。
発電機、コンプレッサー、ポンプ、小型機械などの防音ボックスでは、外箱の遮音性、隙間対策、排熱・換気と合わせて設計することが重要です。
機械設備カバーの内側にも使えますか?
はい、機械設備カバーの内側にも使用できます。
ただし、F-2波型プロファイル 50mm厚は通常のウレタン吸音材のため、水滴・油分・粉じんが多い場所や、表面保護性が必要な場所では注意が必要です。
水滴・油分・粉じんが気になる場合は、皮膜付きのF-4LF、難燃不織布付きのF-55、撥水撥油性を重視したMS-3なども含めて検討します。
粘着付きにできますか?
F-2波型プロファイル 50mm厚は、裏面粘着付き仕様をご相談いただけます。
粘着付きにすると、壁面、天井、ボックス内側、パネル面などに貼り付けやすくなります。
ただし、貼り付け面に油分・水分・粉じん・凹凸がある場合は、粘着が十分に効かないことがあります。施工前に貼り付け面を清掃してください。
希望サイズにカットできますか?
はい、定尺範囲内で希望寸法へのカット加工に対応できます。
防音ボックス内側、壁面、天井、設備カバー内側など、施工場所に合わせて寸法を指定できます。
見積もり時には、希望サイズ、枚数、粘着の有無、使用場所をお知らせください。
50mm厚を使うと低音にも効きますか?
一般的に、吸音材は厚みを確保した方が低めの音にも対応しやすくなります。
ただし、低周波音や重低音を大きく減らすには、吸音材だけでは不十分な場合があります。
低音のこもりや防音ボックス内部の反射音対策には50mm厚が検討しやすいですが、外部への低音の音漏れ対策には遮音材・制振材・構造対策も必要です。
F-2波型プロファイル 50mm厚の見積もりには何を伝えればよいですか?
見積もり時には、希望寸法、数量、粘着の有無、使用場所、屋内・屋外の別、音源の種類をお知らせください。
録音ブース、防音ボックス、オーディオルーム、機械設備カバーなど、使用環境が分かる写真や寸法入りの手書き図があると確認がスムーズです。
F-2波型プロファイル 50mm厚の加工・見積もり相談
寸法、厚み、数量、粘着の有無、使用場所をお知らせください。 防音ボックス、録音ブース、オーディオルーム、機械設備カバー内側など、用途に合わせてご提案します。
寸法入りの手書き図、設置場所の写真、音源まわりの写真を添付いただくと確認がスムーズです。








