電子部品・精密部品の検査、工程間搬送、保管、出荷梱包では、製品への傷や衝撃だけでなく、静電気への配慮が求められる場合があります。
当社では、帯電防止・静電気対策用のポリウレタンフォーム「EAS-1」を、通い箱や搬送トレーの敷材、検査工程の一時置きマット、電子基板・電子ユニットの梱包材などとして、ご希望寸法に加工して販売しています。
EAS-1は1000×2000mmの原反から必要な厚みにスライスし、さらに使用する箱・トレー・製品サイズに合わせて幅・長さをカットできるため、少量の試作から量産まで対応できます。

精密樹脂部品や電子機器関連部品の工程内搬送では、樹脂製の通い箱やトレーの底面にEAS-1を敷き、製品を直接硬い容器へ接触させないようにする使い方があります。
10mm程度のスポンジを箱やトレーの内寸に合わせて加工することで、部品の傷、欠け、擦れをやわらげながら、静電気の発生や滞留にも配慮できます。
実績寸法:
これらは一例で、使用するトレーや通い箱の内寸に合わせた指定寸法加工が可能です。

電子基板や電子ユニットを出荷する際には、段ボール箱や専用ケースの底面・上面へ静電気対策スポンジを配置し、輸送時の振動や衝撃をやわらげる用途があります。
帯電防止袋に入れた基板や電子機器をEAS-1で挟むことで、箱内部での動きを抑えながら、梱包材自体の静電気にも配慮した構成にできます。
実績寸法:
箱の内寸や製品サイズに合わせた中途寸法でも加工できます。

EAS-1は、1000×2000mm・厚み約700mm程度の原反から必要な厚みにスライスして使用します。
そのため、既製サイズだけでなく、用途に合わせた厚み・幅・長さの指定加工が可能です。
今回紹介している10mm厚は一例です。使用する製品の重量、必要なクッション性、梱包構成などに応じて厚みを変更できます。
精密部品や電子部品の梱包では、単に柔らかいスポンジを使用するだけでなく、静電気への配慮が必要になる場合があります。
EAS-1は、ウレタンフォームの柔軟なクッション性を利用して製品への接触衝撃や擦れをやわらげながら、静電気対策を目的とした梱包・搬送材として使用できます。
静電気対策用のスポンジには、帯電防止タイプや導電性を持つフォームなどがあり、用途によって適した材料が異なります。
EAS-1と導電フォームOX-200#1の違いについては、下記の商品ページで詳しく紹介しています。
A. はい。EAS-1は原反から加工するため、使用する通い箱・樹脂トレー・段ボール箱などの内寸に合わせて厚み・幅・長さをご指定いただけます。
A. はい。今回紹介している10mm厚は加工例の一つです。EAS-1は厚い原反からスライスするため、用途に応じた厚みに加工できます。
A. はい。試作用の少量加工から、1,000枚単位などの量産加工までご相談いただけます。寸法・厚み・数量をお知らせください。
