認定こども園のおもちゃ遊びスペースに設置する置き敷きタイプのプレイマットについてご相談をいただきました。
今回の用途は、体操や高所からの落下対策ではなく、子どもたちが床に座って、
などを楽しむための、日常的な遊びスペースです。
中材には30mm厚のチップウレタンを使用し、上面・側面はターポリン、床に接する底面のみ滑り止め効果のある生地を使用しました。
木板などの硬い下地は使用せず、チップウレタンを袋状カバーへ入れたシンプルな構造です。
今回のマットは、運動用の厚い体操マットではありません。
床に直接座ったり、膝をついたりしながら遊ぶスペースで、フローリングなどの硬さをやわらげる目的で使用します。
30mm厚のチップウレタンを使用することで、柔らかく沈み込みすぎず、積み木やミニカーなどのおもちゃも比較的安定して置きやすいプレイマットにしています。

画像下注記
※画像は用途を分かりやすく表現したイメージです。実際の室内・マット配置・カラーとは異なります。
今回の中材には、30mm厚のチップウレタンを使用しました。
チップウレタンは、一般的な柔らかいウレタンフォームと比べてしっかりした感触があり、床へ敷いたときに過度に沈み込みにくいのが特徴です。
そのため、
など、日常的なプレイスペース用の中材として使いやすい材料です。

今回の用途では、大きな落下衝撃を受け止めることよりも、
床の硬さをやわらげながら、おもちゃ遊びがしやすい適度な硬さを持たせること
を重視しました。
厚すぎたり柔らかすぎたりすると、積み木やミニカーが不安定になる場合があります。
そのため今回は、日常的な床遊びスペースとして使いやすいバランスを考え、30mm厚のチップウレタンを使用しています。
今回のプレイマットは、
上面・側面:ターポリン生地
中材:チップウレタン30mm
底面:滑り止め効果のある生地
という構成です。
床に接する裏面のみ滑り止め生地を使用することで、フローリングなどの上へ置いた際にマットを滑りにくくしています。
ただし、床材や使用状況によって滑り方は異なるため、完全にずれないことを保証するものではありません。
当初は、木板の上にチップウレタンを載せ、人工レザーなどで巻く構成も検討されていました。
最終的には木板を使用せず、チップウレタンをカバーへ入れた置き敷きタイプとしました。
これにより、
という構成になっています。
今回の案件では、複数サイズのマットを組み合わせ、全体で約8㎡程度のプレイスペースとして使用します。

部屋の形や家具配置に合わせて、1枚の大きなマットではなく、複数枚へ分けて製作することもできます。
例えば、
など、設置スペースに合わせた加工が可能です。
今回のようなプレイマットは、
などにも応用できます。
運動用マットではなく、床座りや日常のおもちゃ遊びのためのクッションマットとしてご相談いただけます。
今回の30mm厚は一例です。
使用場所や用途に応じて、
などをご相談いただけます。
プレイマットをご検討の場合は、
などが分かると、仕様を検討しやすくなります。
今回のプレイマットは、床座りや日常的なおもちゃ遊びを快適にするためのクッションマットです。
体操・高所からの落下・強い衝撃を想定した安全マットではありません。
用途に応じて必要な厚みや中材構成は異なりますので、運動用途や落下対策の場合は別仕様をご相談ください。
はい。こども園・幼稚園・保育園・キッズスペースなど、設置場所に合わせた寸法で製作できます。
チップウレタンは比較的しっかりした感触の材料です。今回のような床遊び用途では、沈み込みすぎず、床の硬さをやわらげる目的で使用しています。
今回の仕様では、床に接する底面に滑り止め効果のある生地を使用しています。ただし、床材や使用状況によって滑り方は異なります。
はい。設置場所に合わせて複数サイズへ分けて製作することも可能です。
