イベントで使用する大人用の着ぐるみ・かぶりもの製作の芯材として、軟質ウレタンフォームをご相談いただいた用途例です。
今回の製作イメージは、顔の鼻・頬・額などを複数のスポンジで積層して細かく造形するタイプではなく、厚さ25~30mm程度のウレタンスポンジシートを曲げて全体の形を作り、その上から布を被せて仕上げる比較的シンプルな構造です。
今回ご用意したのは、着ぐるみの芯材として使用する軟質ウレタンフォームです。
お客様側で必要な形状にカットし、曲げたり接合したりしながら、着ぐるみ全体の形を製作される予定です。
1000×2000mmのウレタンスポンジシートから必要な大きさを切り出し、丸みを持たせながら立体的な形状にします。
その上から布生地を被せることで、イベント用の着ぐるみや簡易的なかぶりものの芯材として使用できます。
今回のように、追加のスポンジを何層も重ねず、1枚のウレタンフォームをベースに全体形状を作る方法では、加工しやすさや曲げやすさも材料選びのポイントになります。
着ぐるみやイベント衣装の製作では、下記のような構成が想定されることがあります。
このような構成では、より細かな立体造形がしやすくなります。
一方、今回のように比較的簡易的な製作を想定する場合は、軟質ウレタンフォームのみで全体形状を作る方法も考えられます。
着ぐるみやイベント衣装の製作では、完成する形状や大きさによって必要なスポンジの厚み・硬さが異なります。
弊社では、定尺スポンジシートの販売のほか、用途に応じた厚みやサイズでのカット加工にも対応しています。
「着ぐるみの芯材として使いたい」「曲げて立体形状を作りたい」など、用途が決まっている場合はお気軽にご相談ください。
使用するスポンジの厚みや硬さは、完成形状・重量・加工方法によって適した条件が異なります。
本用途例はお問い合わせ内容をもとにした一例であり、実際の仕様は製作方法や用途に応じてご検討ください。
※画像は今回の用途を分かりやすく表現したイメージです。実際の完成品とは異なります。